今年もいっぱいCDを買いました。てことでオレ的ベストを。
今年は去年とうってかわって、アルバム単位で聞くことが多かったんで、全部一緒くたで。
- YUKI / WAVE
今年一番聞いたのはやっぱこのアルバム。
捨て曲無し、すべて名曲。
最近ハチクロ読んだんで、またドラマチックを聞いたりして(単純)。あらためて素晴らしさを確認。
- 木村カエラ / Circle
これまた名曲揃いのアルバム。
特にタイトル曲の「Circle」はサイコーであります。
なんか、カエラ様には、他人に名曲を書かせるオーラがある気がする。
- Perfume / Perfume ~Complete Best~
オレに中田ヤスタカという存在を教えてくれたアルバム。
おんなのこロボ声サイコー。
思わずcapsuleのアルバムまで買ってしまって、Perfumeと同じじゃねーか!同じにサイコーだ!と叫んでしまったのもよき思い出。
- TRF / Life-e-Motions
小室より小室っぽい曲が満載で、最近すっかり萎え気味だった小室タマシイを熱くさせてくれましたよ。
特に#1~#4くらいは神レベル。avexもまだまだいろんな才能を抱えてますなあ、と感心。
一番へっぽこなのが小室が提供した「One Nation」だってのが・・・
- DISCO TWINS / TWINS DISCO
吉川。
これに尽きる。
WIREでの映像で食らったインパクトは、とーぶん忘れないでしょ。
- Metalmouse / Sea Train
最近はブリブリごりごりしたテクノばっかり聴いてたんで、ちょっと新鮮。
古くさいわけではないんだけど、昔よく聴いてた「Frogman presents SPUNKY CHORUS!」に収録されてたマイクの曲とか思い出す感じ。
やっぱ泣きコードはほしいよな。
- Jeff Mills / Blue Potential
DVDだけど、死ぬほど感動したので。
909がオーケストラと解け合えるって、どゆこと!?
ちゃんと宇宙人の言葉が字幕表示されるのもナイス。
- Submerge Live in Japan
神DVD。
人力テクノの最高峰。てゆか、頭おかしいだろ、これ。
これまたちゃんと字幕が出る。
- Technasia / Popsoda
クサクサのコード進行も好きだが、Technasiaの何とも言えない浮遊感のあるコードも大好きなんだなー。
Future Mixからずっと聴き続けてきて、きっとこれからも聴き続けるだろーと思ったアルバム。
- DJTK / I WANT YOU BACK
バブル青田 / ジーザス
今年の小室はこんなとこですかねえ・・・globeが2枚アルバムを出してるが、イマイチだったし。
古い曲ばかりよく聴いてしまう、てあたりが何とも。来年こそお願いしますよ・・・
iTunes Storeの今週のシングルにmetalmouseが!
昔観たLiveはちとビミョーだったが、音はかなりオレ好みで、アルバムも結構お気に入り。
「ケミカルブラザーズやアンダーワールドに通じる」うんたらかんたらとか紹介されてるが、どちかっつーとトランス寄りな音でロック感は無いので、ジャーマントランスとか好きな人とかにお勧めかと。
熱があるとゆーのに、解熱剤を飲んで無理矢理出撃。
まずは、20時からの電気LIVE。
夏にやったLIVEとは違って、歌激少なめの漢のテクノライヴ。
アレンジされすぎで何の曲だかちっともわかりませぬ。
テンポも異様に速め。150bpm。
メンバーは、電気2人+たさかがみ。全員極彩色のパーカー?+ガスマスク。瀧は速攻脱いでたけど。
アンコールではなんとスチャダラパー登場で聖おじさん!あのおじさんたちが足取りも軽く帰って参りました!
んで、タイムスケジュールでは2時間枠だったのだが、1時間半くらいで終了。短いなりー。
その後1時間ほど外へ出されて、よく知らない外人さんDJとかQ’Hey兄さん、MAYURI等々が出演するReboot系なパーティに。
うちらはだいぶぐったりで、寝たり、食ったり、ぐったり。
一番踊ったのは、Dr.ShingoのDJかな。地味めな音だったけど、結構好みな感じだった。
んで、5時くらいに撤退。もう風邪直った。
WIRE喰ったものメモ。
・台湾焼きそば
・ジンギスカン丼
・ニラまんじゅう
最初に喰ったんだけど、結局ここが一番おいしかった。
・チョコトッピングソフトクリーム
・メイプルシロップトッピングソフトクリーム
毎年食べようと思ったときには売り切れで涙をのんでいたソフトをついに食した!ウマー。
・牛タン丼
・冷や汁飯
牛タンは牛角の牛タンを一回り小さくしたような、切なくなってくるような代物。これで700円・・・
冷や汁は妙な粘りけがあって、ちとしょっぱい。何より冷えてなくて、ぬるいのが許せん。
・ビーフケバブ
・冷やし鮭茶漬け
頼んだケバブはチキンだったのだが、袋を開けたら牛肉がぎっしり詰まっていた。夜中の3時に牛肉は結構腹に来ますな。
鮭茶漬けは、何の味もしない、まさに水ご飯。いや、飯喰って久々にまずいと思ったね。
さて、来年は何喰おうか?
今年も行ってまいりました。WIRE06。
見たい&聞きたい順路とか書いたけど、結局ずっとMainもしくはスタンド観戦でございました。
個人的に盛り上がったのは、DISCO TWINSで吉川がスクリーンに大写しになったとこと、ジェフ神がStrings of Lifeをかけたとこですな。いやー、やっぱインパクトすげーわ、吉川。どうせならLiveやってほしかったなー。
しかし今回はそこはかとなく規模縮小感というか、予算削減な雰囲気がそこかしこに。
今までと変わったと感じたところをあげてみる。
・いつも横アリの外壁にでっかく張り出してあった幕?が無い。あれが無いとアリーナに着いたときにテンションがあがらんなー。
・内装がしょぼい。照明&トラスが減ってる?映像を写すスクリーンも2枚しかないし。
・音が小さい。スピーカーが少ない?いつもみたいに音に包まれてる感じがしなくて寂しい。
・飯のバリエーションが微妙に少なくなった?てゆか高い(それは毎度のことだけど)。
・サードエリアがしょぼい。楽器メーカーの出展が無くなって(Rolandは出してたけど)、リラックスコーナーとやらになってたんだけど、音が無いのでうら寂しい感じに。
・グッズの種類が減った。ポスターが無い!
・警備員が増えた&厳しくなった。フロアの喫煙とか注意してくれるのはいいが、ロビーの床に座るな、とか言われると、じゃあどこで飯喰えっつーのよ、とカチンときたり。てゆか喫煙コーナーの奴らは座ってるし。あと、そこかしこで注意してる場面に出会うので、正直テンションが下がる・・・
・空いてる。メルマガによると18,000人らしーんだが、ホントか?全然混雑を感じなかったんだけど。フロアも余裕があったし、飯やトイレに行列することもなく。
しかし、2ndのどーしよーもなさだけは、例年と変わらず・・・ヨリスとか聞きたかったけど、ずらーっと並んだ行列を見たら、即諦め。なにが悲しくて、フェスに来てるのに音のない廊下で並んで、狭い部屋に押し込められなきゃならんのよ?横アリに戻ってから毎回思うが、あんな2ndだったら無い方がいいと思う。まじで。
さいたまが恋しい・・・
ま、来年に期待するとして、今年はブルマさんを見ることができなかったのが、何よりも心残りな夏の終わりでした。
WIREのタイムテーブル来た!
<予想(つか理想)行動パターン>
DISCO TWINS
↓
RYUKYUDISKO
↓
WESTBAM
↓
NITZER EBB
↓
BEROSHIMA
↓
TAKKYU ISHINO
↓
HARDFLOOR
↓
ALEXANDER KOWALSKI
↓
JORIS VOORN
↓
RICHIE HAWTIN
↓
SECRET CINEMA
↓
JEFF MILLS
2ndはいつも激込みな上にアレク→ヨリスなんつう死人出そうな流れ・・・
結局いつものように空いてるほうへ流れる予感。
まー、どこに行っても楽しめるのがよいところなわけですよ。
あ、あと、マッサージタイムを考慮に入れておかなくては・・・