2003-12-20

CHAOS@LIQUIDROOM

だいぶ日記サボってますが。

いま25時くらいですか。結構客入ってます。みんなココに別れを告げにきたのか。

えー、27時ですね。外人さんがライブしてますが、わしらは外で休憩ちう。

2003-11-28

electraglide 2003

そんなわけで、急遽参戦を決めたエレグラでございます!幕張遠いよー。寒いよー。

しかし、24時近くになってもぞろぞろ人がやってくるねえ。みんなUnderworld狙いですか。そうですか。

なんかあんまりチケットが売れてない、て話だったのに、中に入って驚愕。幕張メッセのだだっ広いフロアが人で埋め尽くされてるやんけ。着いたときはDarren PriceがLiveステージでやってたんだけど、すごい盛り上がりぶり。Tomatoの映像を映すスクリーンがそこら中に吊してある。めちゃめちゃかっこいい。

んで、Underworldが現れると、とんでもない人出に。われわれは後ろの方で床のすきまに荷物を置いて踊ることに。なんでロッカーもクロークもいっぱいやねん・・・こういうとこにWIREとの差を感じてしまうなあ。

カールおじさんは相変わらずの元気さで歌い踊り続けているわけですが、われわれは人混みに負けてずるずると後退。しまいには座って盛り上がりぶりを眺めておりました・・・しかしセットリストが毎回同じな気がするんですが、気のせいでしょうか?オレ的には3年前のエレグラで聴けなかったRezが聴けたのでよいですが。

そいで、Felix da Housecat。期待通りのすばらしいDJ。初っぱなのSilver Screenで涙。この人、WIREにも来ないかなあ・・・選曲がかぶっちゃうDJがいそうですが。TASAKAとか。

あと、FelixのときのVJがよかった。ただのオッサンの顔とか、オッサンが踊ってるとか、妙にオッサンが多かった気がするんだけど、その絵面がいちいち新鮮な感じで。さらにそれが音と完璧に同期してるんだよね。どうやってんだ、あれ?さすがTomatoなり。

んで、LFO。アルバム買います。一瞬で決意してしまうほど、かっこいいです。とにかく一つ一つの音色がよい!意外にフロアは盛り上がってなかった気もするが、まー確かに音の方向性はFelixと正反対だからなー。

ラストは2 many DJs・・・もうこのころにはかなりヘロヘロ。まだフロアには人が溢れているのだが、みんな元気だなー。牛すじうどんを食らうと眠気がやってくる。しかし、床がゴミだらけで寝転ぶ気にはなれんなあ・・・結構寝てる人いるんだけど。海外のフェスはこんなもんでは無いらしいが、清潔好きの日本人としてはかなり耐え難い空間かもしれぬ。

で、結局30時半くらいに撤退。寒いー。

2003-11-23

べろしまな夜

夜は、Muller Night x android 69@CORE。六本木こわいよー。

ムラーさんは自分の曲かけまくり。オレはかなり好きなのだが、フロアの反応はイマイチ・・・べきべきし過ぎなのかな?一番盛り上がったのが、ROKのCycle Slutsってのは泣ける。いつの曲やねん。

Lady Bは・・・あんまり印象に残ってないや。寝てたのかな。

DR.SHINGOはなんか素人くさく感じる・・・妙に音がこもってた気がするんだけど、ハコのせい?ムラーさんとかでは感じなかったから、EQとかのせいですか?とにかくなんか、オレ的に盛り上がらず。

んで、29時過ぎに撤退。近くでラーメン食ってお帰り。

2003-11-03

DISQ NIGHT@MANIAC LOVE

22日夜から、ひさびさ(一年ぶり?)のMANIAC LOVE。なんかガラガラ・・・

一発目は知らないひと。でもノリノリだ!のっけからかなりアゲアゲ。

二発目も知らないひと。でもまたもノリノリだ!見た目がどっかの仕事でいっしょになったFの人に似ている・・・あのひとがこんなにアグレッシヴな人だったらどんなによかったことか。

それはそうと、三発目はCHESTER BEATTYのライヴ。CHESTER BEATTYは三人とか二人とか女性がいるとかいろいろな噂をネット上で目にしたけども、今日はアフロ一人だった。でもやっぱりノリノリだ!!MPC?かなんかで適当にスネアのフィルを入れ替えてるだけな感じもしたけど、曲がいいのでガンガン踊らされる。ひさびさに汗だく。

んで、DJ Shufflemaster・・・なんかユルユルだ。思わず寝てしまう・・・で、目が覚めてもユルいので帰宅。

2003-10-19

セセセセセーガ

起きたら9時半でした。ハイ。そんなわけで、新宿のCODEへ。

・・・人が少ない。主催者の人いわく、LEGENDのときの混雑を考えてココにしたらしーんだけど、ぜんぜん広々してますよ・・・まあ、自由に動けるからいいですけど。

トップはAYAさん。割と原曲に忠実っつーか、なんの曲かすぐわかる。オレが年寄りだということか・・・スペハリが泣けるー。

んで、そっから他の人たくさん・・・名前忘れた。えっと、スペチャン5とかRezとかパンツァーとか。

ラストは、めが師匠。ドラスピとかSampling Mastersとか・・・ぜんぜんセガじゃねーじゃん!と、思っていたところへファンタジーゾーンのボス曲来たー!キャー!やはりこの日一番の盛り上がりになったのだった。ただ、高速ガバは年寄りにはつらいのぉ・・・

2003-10-10

ピエール瀧 PRESENTS 7HOURS DELUXE

ようやく中に入れた頃には、すでに25時を回っておりました。で、まもなく今回のきっかけになった野球の試合の映像が流れてスタート。一発目は、イボピアス・・・

レオタードにサングラスの瀧と兜をかぶった天久さんがカラオケを熱唱。吉川晃司の「モニカ」で大いに盛り上がる(これの前の時間は吉川だった)。声が枯れてきたあたりで終了し、よく知らない芸人さんのコントがはじまる。

んで、「ピエール瀧とベートーベン」というバンドで登場。2段重ねのNORD LEADの後ろに、まりんが!おまけに1曲目は人生の「オールナイトロング」。東京のサブカルっ子のすべてがここに集まっています!さらに人生の曲や、電気の曲を次々に演奏。まりんが富士山のフレーズを弾いてるよ!生きてこんな光景を見ることができるとは・・・もうこれだけで3,000円の価値はあったよ。

続いて、オーケンとリリー・フランキーが登場し、瀧とトーク。下ネタ多めのだらだらした内容で、大変笑かせてもらいました。カラオケでオーケンが「踊るダメ人間」、3人で「なごり雪」を歌って終了。オーケンの歌に感動した。特撮のライヴでも行こうかな・・・

どっかで聞いたジングルが流れて、究極ホ乳類が登場。エビを食ったり、宝物を奪われたり、ニシイが散々な目に。DVDと一緒だよ!終わりはなぜかパラパラ・・・逃げるように去るニシイが瞼に焼き付きました。

こんどは名前くらいは聞いたことがあるオギヤハギって芸人さんが出てきて、コント。この人らが「瀧さんはスターだったんですね。今まではただの気のいいお兄さんだと思ってたけど」と言っていたんだけど、たしかに世間一般からすればテレビに時折出てくる瀧は謎の存在だろうなあ、と思う。オーケンとの話で出てきた田口トモロヲといい、なにげなくテレビにでてる人がとんでもない人だったりするんだなあ・・・

んで「狂人ドラム大会」が始まる。大会っつっても、瀧がひとりドラムを狂ったように叩くだけだが。ところどころに深いため息や「死ね!」というつぶやきが。瀧の真骨頂ですな。

まだ2時間ばかりを残してそろそろネタ切れだろな感じがしてきた頃に、プリンストンガによるVJ+TASAKAのDJがスタート。精神的にやられてきてるせいかフロアの反応はちと鈍いが、TASAKAのプレイが非常によい!吉幾三の「リフォーム~しようよ~」て曲に4つ打ちが重なる。田村亮子のインタビューとか、ありとあらゆる素材がダンスミュージックに昇華する、というかほとんど気が狂ってるとしか思えない世界に突入。いや、すごいわ。

ラストは蛍の光が流れる中、瀧とニシイが餅をまいて終了。いつもの7HOURSと違ってまったくアンコールの声が起きないのが印象的でござった。

2003-09-30

えれぐら

electraglideの出演者キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

・・・だけど微妙に地味だな、おい。アンダワはもうインパクトないしねえ。しかし、Felix da housecatはかなり見たいかも。行ってしまうかも。