交渉人 真下正義
今度は映画です。「交渉人 真下正義」。
府中のくるるの中にある映画館で見たんですが、日曜夜のレイトショーはガラガラですな。当たり前か。
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めずらしくDVDなぞ借りて見てみました。「ジョゼと虎と魚たち」。
まあ、目当ては池脇千鶴が脱いでるとこだったわけですが、これはとりたてて大したものではなく。
全体的に低いテンションで、妻夫木くんも池脇さんも自然な演技で、映像も綺麗で、よい映画だとは思いましたが。
#以下、微妙にネタバレ感があるので、一応分けてみる。
#あんま意味無い気もするけど・・・
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タワレコで、DVD「ニセンヨンサマー ~LIVE&CLIPS~」査収。タワレコ行ったら、隣のレジとかオレの前とかも同じDVD買っててビビった。売れてんのか・・・
中身のLIVEは、WIREもRSFも曲目はほとんど一緒なのだが、テンションが違う。WIREはずいぶんすましているよーに見えるなあ。スーツだし。RSFは卓球歌いまくりでいいですなあ。来年は北海道行きますか!?
DVD Shrinkで中身を見たら、ギリギリで入らなかったって話だった「中年パンク」が入っているのを発見。サンプリングの許可が出なくて入れられなかったって言ってたのにいいのか?
タワレコでいろいろ買う。東京事変「教育」、「ピエール瀧 presents COMIC牙 デラックス」、「APPLESEED」。
東京事変は、この間CDTVで見た群青日和が異常にカッコよくて、おもわず。まだ聴いてない(iTunesに放り込んでない)けど。
帰宅するなりPCの電源入れて、着替えもせずに瀧の視聴開始。オールナーイローング!泣けるー!ああ、もうあれが1年も前の出来事なのね・・・クリスマスに向けてテンションが上がって参りました!
夜は、新百合ヶ丘で「ハウルの動く城」を鑑賞。思ってたよりは混んでない。やっぱここのカレー味ポップコーンはんまい。
で、映画ですが・・・ビミョー。ネタばれるので書かないけど、とにかくツッコミどころが多すぎ。
今までの宮崎ものは、話の矛盾点とかあってもツッコミを許さぬ勢いがあったんだけど、今回のにはそれが無い。どうも、駿の創作魂が爆発してないっつーか、衝動が感じられないのよねー。あの城を描いたところでおじいちゃん満足です、て感じで。正直、今までの宮崎ものの中ではととろの次くらいに低ランクかも。
amazonで頼んだDVDが届いた。「華氏911/Bowling For Columbine」「ガキの使いやあらへんで!(2)」。LIQUIDROOMからは、チケットが書留で届いた。家にいながらいろいろ手に入る。いい時代になったもんだ。
ガキの使いを早速見てみる。松ちゃんの廃旅館。あまりのビビり屋ぶりに爆笑したが、オレが同じ状況だったら同じくらいビビると思うので、オレを一人にしないでください。
華氏911は縁起物だと思って買ったけど、当分見ることはなさそう・・・10年くらいしてからこんな時代もあったねえ、なんて言いながら見るのがよいのではないかと。そんな時代が来れば。Bowling~はそのうち見るかも、音楽がいいしね。
またamazonってしまった。WARPのDVDとGBAのFF。ああ・・・