いつの間にかBitcasaに$99払って継続しちゃってたことに気づいた。何の連絡も無かった気がするんだけどそんなんアリなの…?メールとかも特に来てなかったっぽい。3ヶ月くらい気づかないオレもどーかと思うが。
でもまあ何度か救われてるしいいかと思ったんだけど、去年存在意義をほとんど失うくらいの価格改定があって、旧プランはそのまま使ってもいいけどLinuxクライアントは無しね、っつーことになったんですわ。
仕方ないのでWindowsからネットワークドライブ使ってLinuxにため込んでるファイルをバックアップしようともしたんだけど、あまりに遅いし使い勝手も悪すぎる…ので、プランを変えることにした。
旧プランのひとはお値段そのままで5TB、Linux OKなProプランにできるという話を以前目にしていたので、サポートにどうすればいいのん?と聞いたところ、あっさり変更してくれた。$99で5TBならまあ十分お安い部類でしょう。
さてrsyncしまくるとしますか…
Ubuntu 14.04 LTSが出ましたね。てことでアップグレード。
いつも通りdo-release-upgradeするだけなんだけど、Ctrl+Alt+F1のコンソールからやるとどうしても文字化けしてしまう(LANG=Cするとエラーで落ちる)ので、GUIのLXTerminalからやってみた。
結果的には日本語でインストーラが進んで、なにも問題なし。昔GUIがおかしくなったことがあったんでびびりながらだったけども。
んで、今のところ特に問題は無し……なんだけどもちょっとはあるので、以下に。
- Mythwebが見えない
/var/wwwからmythwebが消えてる……ので、シンボリックリンクを張る。
cd /var/www; sudo ln -s /usr/share/mythtv/mythweb mythweb
- 【随時更新】
XREAでサーバ引っ越したときに、FreshReaderが動かなくなっちゃったので、一部修正。
.htaccessに以下を書く。
AddHandler application/x-httpd-php4cgi .php
php.iniに以下を書く。
zend_extension = /<公開ディレクトリのパス>/ioncube/ioncube_loader_lin_4.4.so
あと、新サーバのcronに更新スクリプト入れるのも忘れずに。
【追記】
cronに仕込むコマンドラインもphp4じゃないとダメだった。
(試してないけどphp52とかでも動くかも)
WordPressの自動アップデートができなくてイライラしたので、XREAのサーバを引っ越してみることにした。
- XREAのメニューから、データベースを保存する。
このとき「全データベースをバックアップ保存」ではいつまでたってもdumpが作成されず、データベースを選んで保存しないとダメだった。
- VALUE DOMAINのサイトで無料サーバーをアカウントに追加。
- 新サーバーにXREA+利用権を移動。
- 新サーバーで「サーバー間コピー」を実行。リモートには旧サーバーを指定。
- 新サーバーでデータベースを作成。旧サーバーとデータベース名を同じに。
- 作成したデータベースに1.で保存したdumpを復元。
で、移行できました……って簡単に書いたけど、実際にはデータベースの復元に試行錯誤しまくり。
はじめ、PhpMyAdminでエクスポートしたファイルをインポートしようとしたんだけど、インポートできるファイルサイズの上限が50MBしかなくてアウト。
このエクスポートしたファイルをXREAの管理画面から復元しようとしてもうまくいかず……
いやはや大変でござった。
あ、あと、新サーバー(s503)では.htaccessにx-httpd-phpcgiを書く必要が無い(というか書くと動かない)のでファイルごと削除した。
これでやっとWordpressが3.8.1になった。よかったよかった。
ubuntu 13.10にしてから、bind9とdhcpの連携がうまくいってなかったのをようやく修正。
どうもkeyをちゃんと作ってやらないとdhcpからdnsを書き換えられなくなったみたい……
参考にしたのはこちら。
- named.conf.localにinclude “/etc/bind/rndc.key”;を追加。ほんとはちゃんとkeyを作りなおすべきなんだろうけど、面倒なので。
- dhcpd.confに以下追加。
key “rndc-key” {
algorithm hmac-md5;
secret “SECRET-KEY”;
};
zone mydomain.com. {
primary ns.mydomain.com;
key rndc-key;
}
zone 0.168.192.in-addr.arpa. {
primary mydomain.com.;
key rndc-key;
}
あとDNSのデータベースの置き場所が/var/lib/bindじゃないとapparmorで書き込めなくなってたので移動。
ついでに3DSもちゃんとゾーンに入るようにしてみた。3DSってホスト名に空白入れて送ってくるんだよね……↓をdhcpd.confに追加。
if option host-name = “Nintendo 3DS” {
ddns-hostname = concat (“Nintendo3DS”, binary-to-ascii (16, 8, “-“, substring (hardware, 1, 6)));
}
こんなつぶやきをしたところ、やはりというか何というかエキムさんから「Q6600あるよ」とのご連絡が。あなたが神か・
で、実家に帰った際に受け取りまして、早速換装。
ちゃんとFSB1066で認識しておる!/proc/cpuinfo見る限り、当たり前だけどちゃんと4コア。
速くなったのかは正直わからんけどね……
ついでにCPUファンも交換したのだけど、静音タイプながら以前より10℃くらい下がっててビックリ。
本気を出すとどうなるかわからんけど、とりあえずmuninを注視してみる…
OS再インストールのときにパーティションの名前を以前と変えてしまったせいか(もししくはFusion Driveの作り直しでUUIDが変わったか)、Time Machineで過去に遡れなくなってしまった。
で、こちらを参考に修正してみたので、メモ。
まず、バックアップの入ったsparsebundleをマウントした状態で、↓を実行。
$ sudo tmutil associatedisk -a /Volumes/Macintosh\ HD /Volumes/Time\ Machine\ バックアップ/Backups.backupdb/MACHINE_NAME/Latest/OLD_VOLUME_NAME/
次に、マウントを解除して↓を実行。
$ sudo tmutil inheritbackup /Volumes/TIMEMACHINE_DIR/MACHINE_NAME.sparsebundle