12年いた部署から異動することになりました。
今やってるプロジェクトをぶん投げて異動させてくれと言ったので、周りは結構引いてるのかなあ、などと思いますが、いろいろ思うことが積もった結果なので、まあ仕方ないよね。
もう3年くらいやる気なしなしで日々を過ごしてきたわけですが、それはどうも「キミの仕事はマネージャーだから」って言われてから始まっているのではないかと、最近上司とバトったことで気づいてしまったんですね。
IT土方と言えど、やはりそれなりに技術に携わっていたいと思っていたのに、ふと気づくと人の管理業務ばっかりやっててコンピュータに触らなくなっていたわけです(Excel方眼紙は除く)。という程ちゃんとやれてるわけでもないんだけどね、管理業務ってやつも。
もちろん、いい歳だし、それなりのポジションでもあるし、SIer的にプロマネを目指すのが普通のキャリアパスなんでしょうが、自分の仕事はマネージャーです、人繰り考えてスケジュール立ててお金計算するのがお仕事です、ていうのには耐えられないなあ、と。
てなことを偉い人に言ってみたら、意外とあっさり、とんとん拍子に異動の話が決まってしまい少々驚いたり。このまま行くと辞めちゃうかも的オーラが出てしまったのかしら。
異動先はこれまで接点が無かったところなんでどうなるやらわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。
結局壊れたLVMを直せず、新しく買ってきた2.5TBのディスクにかろうじて残ってたiTunesのライブラリを書き戻しなう。
昔のHDDを漁れば多少は復旧できるかなあ…
LVMはオレには早すぎる技術だったってことで、しばらくは使いません!
う、Twitterの公式ブログパーツにしたら、設定してる本名が出てしまってるじゃないか。
ま、いいか…
Steve Jobsが亡くなった。56歳か。早いね。
PC-8801を使い始めた頃からMicrosoftに染められ、たまにベーマガでAppleの記事を見かけてゲームが多くていいなあとか思うくらいだったオレが、iPodを買ってからというもの、MacbookやらMac miniやらApple TVやらiPhoneやら、いつの間にか、欲しくなるモノはAppleのものばかりになってしまった。
#iPodに”Stay hungry,Stay foolish”なんて刻印までしたなw
マイケルやKagamiや栗本薫が亡くなったときにも感じたけど、悲しいのは、今後彼が生み出したであろう素晴らしい作品を見る/聴くことがもうできなくなってしまった、そのことなんだよな。
まだ彼の中にはいろいろなビジョンがあったに違いないのに。
彼の死によって、来るはずだった未来が、来ないとまでは言わないけど、到達するのにしばらく時間がかかってしまうのだろうな。
オレが生きている間に、もう一回iPodを手にしたときのような経験はできるだろうか。
なんとなく、サーバーのメモリを増強したくなって、Amazonでぽちっ。
最近、エアコンつけてたらブレーカーががつがつ落ちるので、いい加減UPS無いとPCぶっ壊れそう、てことで買いました。OMRONのBY50Sってやつ。お値段そこそこでなんだか正弦波出力とかすごそう。
で、停電を検知してシャットダウンしてくれるソフトが付属してるんだけど、Linux対応の文字に安心してたら、なんとRedhatのみでやんの。rpmェ…
対応外のディストリビューションのために、Simple Shutdown Softwareなるものも付いてて、こちらはオープンソース。これならいける!と思ったら、このUPSはUSB接続なんだけど、そのためのライブラリが32bit用バイナリしか提供されてない!オープンソースっていうのか、それ…
しかたがないので、32bitマシンでコンパイルしてからサーバに移して動かす…動いた。だがしかし、syslogにこんなメッセージが大量に吐かれてる。
usb 2-2: usbfs: process 1288 (ssdDaemon) did not claim interface 0 before use
うーむ。ダメそう…
UPS管理ソフトとしては、genpowerなるパッケージもあるようなので、そちらにチャレンジしてみるかなあ。でも、ぐぐってもUSB接続のUPSの情報出てこないんだよなあ…
[追記]
OMRONのサポートに投げたら、「64ビットでは動作しません。ごめんなさい」って返事が来ました…しょぼーん。
しかたがないので、とりあえずWindowsマシンに繋いで使うことにします。どうせ24時間点けっぱなしだし。