WIRE05＠YOKOHANA ARENA

始まった！

昼飯食って、開場30分くらい前に到着。でもあんまり並んでない・・・いつもの年だとこれくらいの時間には歩道橋ぐらいまで並んでた気がする。
チケット売れてない、て話は本当っぽい。今年のラインアップのせいか、それとも日本のテクノ人気が衰退していっているのか・・・
ま、それはそうとおかげで開場と同時に入って、グッズやら購入。外で並んでるのはアホですよ。

んで、DJ TASAKA。えーと、いつも通り。以上。808909！

次、HATIRAS。TASAKAとかぶってる。以上。
あ、なんかMCっつーか、謎の外人が叫んだりベース弾いたりしてた。おもしろい。

続いて、RYUKYUDISKO。この前のConnect’05と似たようなライヴだったが、あのときより見せる要素が増えてて面白かった。
ボーカル(って書くとなんか違和感在るけど)の娘は、ちょっと緊張気味？

んで、セカンドを覗いてみるとムラーさんがまわし中。しかしすごい混雑に耐えきれず、退却。こりゃ今年もセカンドに足を踏み入れることは無さそう。

エレンたんの終わりかけにメインフロアに戻ってきて、今度はTOK TOK。いきなりZOKZOKな曲がかかったりして、かなりいい感じである！長年待ち続けた甲斐がありましたよ。

HELLおじさん。相変わらずサイコーである。特にラストの方、まさにGigoloって感じで泣けた。

そいでもってKAGAMI。いやー、すごいね！Connectのときより数段完成度が高いLiveで、驚いた。
盛り上げ方がうまくて、スネア連打とかベタなんだけど踊らされてしまう。Tokyo Disco～も毎回手を変えて出してくるね・・・ヒット曲があるってすばらしい。でも何より泣けたのは、Beat Bang。

卓球が始まるとこれまたフロアが混雑するので、脱出して飯など食いつつ、808STATEを待つ。
808さんたちは見事にオッサンなのだが、プレイが熱すぎる。生ドラム、生ベース、生サックスで鳴らされたPacificは涙ものでございました。

WESTBAMのころにはすっかり力尽きて、VANGUARDのLiveが終わるまで、スタンド席でぐったり。
靴の選択がよくなかったのか、つま先が痛い・・・VANGUARD、すごくいい感じの音がしてただけに悔しい。

BAD BOY BILLはフロアの床でぐったり気味だったので、あんまり記憶に無いのだが、次のJOEY BELTRAMでしっかり起きる。
かなーり地味めな音なのだが、テクノ専門学校から早10年、この目でLiveを見ることができるとは。Energy Flashが流れたときにフロアが沸いたのにちょっと感動。

ルークさん、くりりんは結構踊る。
くりりんははげしめなんだが、そこはかとなく品がいい。ジェフのような変態さが無いのがちょっと物足りないかな。

そんなこんなで結局アンコールまでしっかり堪能。あー、食った食った。
てことで、食ったもの(みいるさんと二人で)。
・牛串
・塩焼きそば
・フォー
・チキンケバブ
・お茶漬け
・ボンカレー
・ビール×3
・カクテル×4

とりあえず来年は、ジェフをラー博から連れ戻していただきたい！
てことでまた来年。よいお年を。

夏が終わっちゃった・・・