反則技だろ、それは!
と、思わず叫びたくなる次号のCONTINUEの表紙。
でも会社の近くの本屋には置いてねーんだよなー・・・明日は新宿よって帰るか。
「教えてください。富野です」を買ってしまった。表紙怖すぎ。
しかし、内容おもしろすぎ。
いい年こいて、なんでこのおっさんはこんなにコンプレックスの固まりなんでしょうか?学歴だとか、最下層の人間だとか、オレはダメなんだ、40年間ロボットアニメを作ることしかできなかった、とか。でもガンダムを褒められると悪い気はしない、つー。ラブリーすぎ。
字が多すぎてまだ半分しか読んでないけど、おすすめですよ。ただちょっと高いので、文庫とかになるのを待ったほうがいいかも。
富野サイダーは必ず買え。
今までアニメ化されたことはなかったんだっけ?オレの記憶には、遙か昔に山下章の本で読んだアドベンチャーゲーム版の衝撃的な画面しか無いのだが。
広告とかに載ってた穴をのぞくイシュト(1巻のスタフォロス城のシーンやね)が、どーしてもフードをかぶっているようにしか見えなくて、いったいこれは何の場面なんだろう?と頭を捻る小学生のりりそでしたよ。
と、たけくまメモに書いてあった、安野モヨコ「監督不行届」を読む。おもしろーい、と笑え・・・ない、ビミョーな気持ちになる自分がいたり。
オタクは擬音を口に出す、という一節があるのだが、これ、オレときどき口走ってる気がするんだよねえ。ガーン、とか。さすがに、「な、なんだってー!?」とはリアルでは言わないですけど。怖いわー。
でもまあ、ウチの場合はふたりともオタですから。問題無し。やしょくさんのとこなんかも問題なさそーね。
表紙で思わず買ってしまった。INVITATION。サイトには載ってないけど、表紙がダウンタウンと吉本の社長。つっても、中身はさしておもしろくも無く。
しかし、こういう雑誌ってどういう人が買うのかなあ・・・独身でお金はちょっとあるけど、それだけで女の子が寄ってくるほど持ってるわけでもなくて、ルックスも中くらい、みたいな。でもホームシアターなんて持ち家無いとつらいしねえ・・・よくわからんわ。
あ、わかった。小西真奈美が好きな人が買うんだ。それはオレか。
ぼろぼろになった体を引きづって、本屋でいろいろと査収。「APPLESEEDアップルシード コンプリートBOX」、「アップルシード01&02」、「新世紀エヴァンゲリオン(9)」。
お前、そんなにフィギュアが欲しいのかと!ああ、欲しいさ!!