珍しくテクノじゃないアーティストのイベントに行ってまいりました。
正直、m-floの曲はそんなに知らないのだけど、中田ヤスタカやらRAM RIDERやらが出演するのを知って、思わず参戦。
で、感想・・・もっとハウスとかヒップホップとか、オレ的に合わない感じかと思ってたんだけど、capsule的っつーか、意外にブリブリな音でよかったですよ。
中田ヤスタカはDJの癖して自分の曲しかかけないんだが、オレはそれを期待して行ったのでそれでよし。鈴木亜美までかけてた。
m-floはものすげー人気。WIREのときの電気みたいだった。だが、コンサートノリな感じがどーも合わず・・・音のクオリティは高いんだけど、どーものれず。
そんなこんなで、朝方、始発で撤退。寒くて死にそうっす。
数年前から不思議な縁で仲良くしている、カナダ在住の韓国人女子のお誕生会を我が家で開催。うちの親兄弟も参加して、ひたすらWii Fitでバトる。いやあ、暑い。言葉はなかなか通じないが、
DS Liteをプレゼントしたら、発狂せんばかりに喜んでいただけて何より。わざわざメッセサンオーまで行って、US版を買ってきたかいがありましたよ。
で、言葉の壁をほとんど感じないで すむってのはすげーなとか、Wii Sportsとかやりながら思っていたのだけど、もうひとつなるほどなーという話を聞いた。
親の友人で、事故で指を失ってしまった人がいるのだが、その人がうちの実家でWii Sportsに散々はまっていた、と。両手でリモコンを持って、ボーリングをひたすらやっていたらしく。
リアルでのボーリングはもちろん、ゲームだってやったことがなかったであろう人が、非常に喜んで遊んでいたという話を聞いて、いたく感動した訳ですよ。
任天堂がそこまで考えていたとはさすがに思わんが、インターフェースのリセット、万人を同じスタートラインに、というコンセプトが、ほんとにゲームをやらなかった人じゃなくて、やりたくてもやれなかった人にまで間口を広げてる、ていうことが今の成功がブームで終わらない証左な気がしましたよ。
映画『グミ・チョコレート・パイン』、もうすぐですなあ!
昔々、月刊カドカワかなんかで連載されてたのを読んで、しばらく忘れてたら文庫が出て、さらにしばらく忘れてたら完結してた。まだパイン編は読んでないんだけど。
で、映画について、ケラとオーケンと瀧が語り合っているのを読みました。思わず笑いそうになるので、会社では危険ですな。卓球いいやつだなあ。
はてブにも書いたけど、最近何でもいいからプログラミングしたいなーと思ってて、Ruby on Railsなんて流行ってていいんじゃね?とか思って、Webサイト等を巡ってみたり。もちろん仕事中に。
で、MVCモデルだとかテーブルだのクエリーだのいろいろ出てくるのを読んでるうちに、どんどん面倒くさくなってきている自分に気づいたりするわけだが、いやいやいやいやいや、やろう。ネタはあんまり思いついてなかったりするんだが。
なにより、なんとなくMacBookでプログラムするのってかっこよさげじゃね?Rubyも最初から入ってるし。
あ、でもあれだ。キーボード。日本語配列なんで打ちづらい。3万円出して取り替えようか・・・話はそれからだな。
Wiiは今、Miiコンテストチャンネルが熱い!
ついに「9合目」到達!まさにテーマを代表するMiiです、だって!
ちなみにお題は「クレオパトラのようなMii」。
次はベスト50に残りたいけど、サンタは結構難しいかもなあ。