2007-12-22

m-flo CLUB DJ TOUR 2007 @ ageHa

珍しくテクノじゃないアーティストのイベントに行ってまいりました。
正直、m-floの曲はそんなに知らないのだけど、中田ヤスタカやらRAM RIDERやらが出演するのを知って、思わず参戦。

で、感想・・・もっとハウスとかヒップホップとか、オレ的に合わない感じかと思ってたんだけど、capsule的っつーか、意外にブリブリな音でよかったですよ。
中田ヤスタカはDJの癖して自分の曲しかかけないんだが、オレはそれを期待して行ったのでそれでよし。鈴木亜美までかけてた。
m-floはものすげー人気。WIREのときの電気みたいだった。だが、コンサートノリな感じがどーも合わず・・・音のクオリティは高いんだけど、どーものれず。

そんなこんなで、朝方、始発で撤退。寒くて死にそうっす。

2007-12-21

今週の査収

忘年会シーズンで金が無いのだが、査収は怠らず。

タワレコで。

  • V.A. / FINE: The Best of Frogman
  • (DVD) 宇川直宏 / INTOXICATING MUSIC CLIPS OF UKAWA NAOHIRO『MAD HAT LAUGHS!!!!!』

amazonから。

  • (DVD) ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ダウンタウン結成25年記念DVD 永久保存版
  • (DVD) ゲームセンターCX DVD-BOX4
  • (DVD) やりすぎ超時間DVD 笑いっぱなし生伝説2007

2007-12-16

Happ-wii Birthday

数年前から不思議な縁で仲良くしている、カナダ在住の韓国人女子のお誕生会を我が家で開催。うちの親兄弟も参加して、ひたすらWii Fitでバトる。いやあ、暑い。言葉はなかなか通じないが、
DS Liteをプレゼントしたら、発狂せんばかりに喜んでいただけて何より。わざわざメッセサンオーまで行って、US版を買ってきたかいがありましたよ。

で、言葉の壁をほとんど感じないで すむってのはすげーなとか、Wii Sportsとかやりながら思っていたのだけど、もうひとつなるほどなーという話を聞いた。
親の友人で、事故で指を失ってしまった人がいるのだが、その人がうちの実家でWii Sportsに散々はまっていた、と。両手でリモコンを持って、ボーリングをひたすらやっていたらしく。
リアルでのボーリングはもちろん、ゲームだってやったことがなかったであろう人が、非常に喜んで遊んでいたという話を聞いて、いたく感動した訳ですよ。
任天堂がそこまで考えていたとはさすがに思わんが、インターフェースのリセット、万人を同じスタートラインに、というコンセプトが、ほんとにゲームをやらなかった人じゃなくて、やりたくてもやれなかった人にまで間口を広げてる、ていうことが今の成功がブームで終わらない証左な気がしましたよ。

2007-12-14

グミチョコ

映画『グミ・チョコレート・パイン』、もうすぐですなあ!
昔々、月刊カドカワかなんかで連載されてたのを読んで、しばらく忘れてたら文庫が出て、さらにしばらく忘れてたら完結してた。まだパイン編は読んでないんだけど。

で、映画について、ケラとオーケンと瀧が語り合っているのを読みました。思わず笑いそうになるので、会社では危険ですな。卓球いいやつだなあ。

2007-12-13

プログラムしたいなあ

はてブにも書いたけど、最近何でもいいからプログラミングしたいなーと思ってて、Ruby on Railsなんて流行ってていいんじゃね?とか思って、Webサイト等を巡ってみたり。もちろん仕事中に。

で、MVCモデルだとかテーブルだのクエリーだのいろいろ出てくるのを読んでるうちに、どんどん面倒くさくなってきている自分に気づいたりするわけだが、いやいやいやいやいや、やろう。ネタはあんまり思いついてなかったりするんだが。

なにより、なんとなくMacBookでプログラムするのってかっこよさげじゃね?Rubyも最初から入ってるし。
あ、でもあれだ。キーボード。日本語配列なんで打ちづらい。3万円出して取り替えようか・・・話はそれからだな。

2007-12-09

頂点見えたな

Wiiは今、Miiコンテストチャンネルが熱い!

 071209-212651

ついに「9合目」到達!まさにテーマを代表するMiiです、だって!
ちなみにお題は「クレオパトラのようなMii」。

次はベスト50に残りたいけど、サンタは結構難しいかもなあ。

2007-12-04

最近狩ったCD

タワレコでもりっと購入。

  • 電気グルーヴ / 少年ヤング

    映画「グミ・チョコレート・パイン」の主題歌、だそうな。ケラ、オーケン、電気、つーことで、歌詞にもナゴムと入っております。
    電気の曲で英語のフレーズがサビに入ってるなんて、信じがたい。でも良い曲です。
  • capsule / FLASH BACK

    なんか今年はずーっと中田ヤスタカばっかり聴いてた気がする。で、締めはこれです。
    “FLASH BACK”がかなりブリブリしててかっこいーです。くそ。
  • meg / BEAM

    で、またヤスタカ。こっちは幾分ポップ成分多め。この間の”OK”とかシングルになってた”甘い贅沢”のYUKIっぽいポップス。ビジュアルとか歌い方とかちょっと意識し過ぎじゃね?て気も。
    お勧めは”Model”って曲。さっきのFLASH BACKに通ずる、ブリブリな曲。
  • TM NETWORK / SPEEDWAY

    今年も小室はパッとしないまま幕を閉じようとしていたわけだが、ここに来て意外とパンチ力のあるアルバムが出た。
    この前のWELCOME BACK 2が何とも言い難い味わいを醸していたのだが、アルバムは全編がそんな感じ。でも、集まるとなんともカオスな味わいなんですよ。
    すげえ宅録っぽいつーか、やたらパーソナルな感じの音になってるんだな・・・アレンジの煮つまらなさ加減とか、ボーカルの荒さとか、コンプ薄めとか。WELCOME BACK 2のドラムを除いて、TMの3人しかクレジットされてないところを見ると、ほんとに3人で作ったのかも。それならこの音、アルバムタイトルに納得。
    いや、非難とか皮肉ではなく、これはほんとはすごいアルバムなのかも。うーむ。