出たので早速アップグレード。
do-release-upgradeでだいたい2時間半くらいかかった。
で、終わってからやったこと。
- UPS接続の修復
udevの設定が上書きされてしまったので、復活させた。
/lib/udev/rules.d/52-nut-usbups.rulesの先頭に↓を追加。
# Omron BY50S – blazer_usb
SUBSYSTEM=="usb", ENV{DEVTYPE}=="usb_device", \
ATTRS{idVendor}=="0590", ATTRS{idProduct}=="0081", \
MODE="0664", GROUP="nut"
# 参考→こちら
- MySQLの修復
’default-character-set = utf8’なんて設定ねえよとエラーログに出力されていたので、my.cnfからコメントアウト。
- muninの修復
ファイル置き場が変わっていたので、apacheに場所を教えてやる。
# cp /etc/munin/apache.conf /etc/apache2/sites-available/munin.conf
# a2ensite munin.conf
# service apache2 reload
- HandBrakeのインストール
アップグレードしたときにメンテナンスされていないパッケージを消すってやったせいか、HandBrakeが消え去っていたので再インストール。
$ sudo apt-add-repository ppa:stebbins/handbrake-snapshots
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install handbrake-gtk handbrake-cli
- Mythfilldatabaseのオプション修正
MythTVがバージョンアップされたらオプションが変わっていた。
おかげで番組を取り逃すはめに…orz
mythfilldatabase –refresh-all –file 1 ./xmltv.xml
→ mythfilldatabase –file –sourceid 1 –xmlfile ./xmltv.xml
# 変わりすぎだろ…
未対処のもの。
VNCの修復
別段壊れてなかった。オレがPort間違えてただけっぽい。
もしかするとvncpasswdのオーナーを変えないとダメかも。
なにげにキーボードが打ちやすい!
日本語配列なのが残念だけど、iOSだと英語で認識されるから問題ない。
安いのでみんなポチれ!
人生初の生大介!それも2日間!これでもういつでも死ねる。
今回はクラブ仕様なので、アンコールのLovin’ You以外はアップテンポの曲ばかり。聴きたい曲はかなり網羅されてた感じだったので満足。
入場者全員に、リミックスCDを配ってた。太っ腹だねえ。
リミキサーはなんとagraph。accessファンは知らないだろうし、リミックスもかなりエレクトロニカ入ってるので、なんじゃこりゃとなること請け合い。
なんで3枚あるかといいますと…
2日間行ったからだよ!
誰もチケット欲しがらないんだもん…orz
Windowsガジェットがなんだか死ぬほどメモリを食うので、Rainmeterに乗り換え。
基本Enigmaで、気に入らないところを改造。
- カレンダーがバグでまともに表示されないので修正。
- 天気予報でなぜか平均気温を表示する謎の仕様だったので、最高気温と最低気温を表示するように修正。
- Google Calendarでイベントの期日が表示されないので修正。
- CPU使用率の表示が2コアまでしか対応してないので修正。
以下、diffとソース。
[more…]
Vita版リッジの発売イベントがクラブで、それも500円という破格のイベントで開かれるというのを知って、これは行かねばなるまい!てことで行ってきました。
あ、タイムテーブルはこちらで。
で、DJ的に一番すばらしかったのは、AJURIKAさんかなー。ブレイクの入れ方とか、単純に音がテックハウスとトランスの間くらいの感じで好みとか、いろいろあるけどとにかく踊らせるのが上手いって感じ。
あとは、MEGA師匠。リィィィィッッジルェィスァァァァァ!からのスタートで、リッジ1,2,レイヴとおっさん(sanodgいわく「Nice Age」)ホイホイにも程があるセットで、ラストの高速ガバはもちろんお約束だけども、そこに至る流れもすばらしかった!
4時間以上フロアに立ちっぱなしだったので、膝となぜか肩がめちゃ痛いですが、伝説のイベントに立ち会えたって感じで感無量でございました。
クラブの中はソフトバンクが使えずiPhone取り出すのも忘れたので、外に飾ってあった花。ヒゲめ…
サーバの中身が消し飛んだので、前々から使っていたMythTVの録画データをPodcastにするためのスクリプトを一から作り直すはめに…
同じミスを繰り返した場合でも復活できるように、スクリプトをメモ。
#!/usr/bin/ruby
require ‘dbi’
require ‘rss’
expdir = “/home/foo/export”
baseurl = “http://example/~foo/”
opturl = “opt/”
author = { ‘1001’ => ‘NHK’,
‘1003’ => ‘Eテレ’,
‘1004’ => ‘日本テレビ’,
‘1006’ => ‘TBS’,
‘1008’ => ‘フジテレビ’,
‘1010’ => ‘テレビ朝日’,
‘1012’ => ‘テレビ東京’
}
recfiles = Dir.glob(expdir + “/*.m4v”)
dbh = DBI.connect(“dbi:Mysql:mythconverg:localhost”,”mythtv”,”Password”)
dbh.do(“SET CHARACTER SET utf8”)
rss = RSS::Maker.make(“2.0”) {|maker|
maker.channel.title = “MythTV Recorded”
maker.channel.description = “MythTV Recorded Videos”
maker.channel.link = baseurl
maker.channel.itunes_author = “example.com”
maker.channel.itunes_categories.new_category {|category|
category.text = “TV & Film”
}
maker.items.do_sort = true
recfiles.each {|recfile|
filename = File::basename(recfile)
chanid, starttime, dummy = filename.split(/[_.]/)
query = “select * from recorded where chanid=’#{chanid}’ and starttime=’#{starttime}'”
sth = dbh.execute(query)
sth.fetch_hash {|row|
item = maker.items.new_item
item.title = row[‘title’]
item.date = row[‘starttime’]
item.enclosure.url = baseurl + opturl + filename
item.enclosure.length = File::size(recfile)
item.enclosure.type = “video/mp4”
item.description = row[‘description’]
item.itunes_subtitle = row[‘subtitle’]
item.itunes_author = author[chanid]
item.itunes_keywords = row[‘category’]
}
}
}
dbh.disconnect if dbh
print rss.to_s
実行すると標準出力にrdfを吐くので、吐き出したrdfをWebサーバ上のどこかに置いて、iTunesとかにつっこめばPodcastとして録画データを視聴可能。
Podcastにしとくと、iPod/iPhoneにも入れられるし、AppleTVからも見られるのでなかなか便利っすよ。
結局壊れたLVMを直せず、新しく買ってきた2.5TBのディスクにかろうじて残ってたiTunesのライブラリを書き戻しなう。
昔のHDDを漁れば多少は復旧できるかなあ…
LVMはオレには早すぎる技術だったってことで、しばらくは使いません!