2008-02-17

CONTINUE Vol.38

編集後記を読んで知ったが、前号から「MOTION GRAPHIC MAGAZINE」を名乗っているらしく、ゲーム雑誌では無くなっていた模様。
なるほど、だからまたSaku Saku特集なのですな。毎号載ってる上にまた特集て。
中村優もずいぶん垢抜けましたなー。

毎年恒例のGAME OF THE YEARも発表されてたが、座談会も無く、ほんとにゲームの扱いが縮小してるんだなと。座談会がWiiとDSへの悪口大会になっちゃうからかね?

それでも期待は裏切らず、やはり今号も載っていました。
巻頭記事の3番目、「Wii大ヒットの理由は”ゲーム離れ”?」・・・ゲームからどんどん離れていく雑誌が何言ってんだ、て感じだが、記事の中身は相変わらず

「任天堂だけが儲かっている」
「売れているソフトは『Wiiスポーツ』など、単純なモノばかり」
「ゲームファンが喜ぶじっくりとやりこむタイプのゲームは売れていない」

はいはい、GKGK。
しかし、これまでファミコン特集や桜井さんのロングインタビューを載せてきた雑誌が、マリオギャラクシーやスマブラXを完全スルーしてこの記事って・・・

コンティニューといい、ファミ通といい、もうゲームに関して、雑誌の時代は終わったんすかね?任天堂の社長が聴くの方がおもしろかったりするもんな。
ゲハに侵されすぎですか?

てゆか、雑誌自体が終了なのかもしれんが。
サンレコも買ったり買わなかったりだし。なんかやけに薄くなってんだよね、最近のサンレコ。末期ベーマガ化?

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